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６・３ 犬の餌 (2021/06/03)
昨日、今日とあたたかな天候が続く。つい数日前までは、早朝１０度を切り、寒くて目が覚めたほどなのに！ 暖かくなってよかった。寒いのは苦手である。このまま
暖かくなってくれれば嬉しいがそうは問屋が卸さないだろう。柴犬リンはそこそこのあたたかさで調子がよさそうである。
５０を過ぎた身にはこの寒さはこたえる。毎朝のルーティンの犬の餌づくりがなければ６時に起きることなく寝ているところであるが、毎朝６時にはおきて
せっせとえさをつくっている。
餌をつくるといっても豚の臓物を野菜と煮てご飯とまぜるだけではあるが・
犬がアレルギーでドッグフードを食べると痒くなり、自分で餌を作り始めたのだ。
自分で作った餌をやりはじめ、じじばば犬は元気になり毛がふさふさしはじめた。
ネットで調べると市販の一般のドッグフードにはアレルギーをひきおこすいろんなものがはいっているらしい。日本製ですらそうであるからブラジル製ならましてやであろう。
自分で餌を作っても市販のドッグフードより高くなるのだからいったい市販のドッグフードにはどんなものがはいっているのだろう。僕が買っていたドッグフードは決して一番安い部類のものではなかった。むしろ僕がいくペットショップでは2番目に高かった。
で、今は毎朝、毎夕犬のえさをつくっている。それで毎朝必ず６時前には起きるのだ。面倒くさいがしようがない。愛犬のためだ。
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