8・6怖い虫 (2021/06/07)
今朝は南からの寒冷前線の影響で16度。窓の外は霧がでて真っ白である。まい日続けているゴキブリトラップに久しぶりにゴキブリが数十匹入っていた。気温の急降下ゴキブリの活動にも影響するのだろう。ちょっと考えたら気温の急降下でゴキブリの活動は鈍り、ほとんどかからないように思えるが・・・・・。寝室に普段はいない大きなゴキブリが現れた。アパート内にいるのはチャバネゴキブリばかりで別種の大きな(日本の黒ゴキブリほどの大きさで3~5cmほどの大きさ)が出た。ベランダにおいたトラップにはよく入るのでベランダから侵入してきたのか? 弱っているのか動きは鈍い。 この大きさになると怖くて靴で叩き潰すのがやっとである。一度寝ているところに顔の上を這われたことがあり、未だにそのときの固い足の感触が残っている。 リン(柴犬)もこのおおきさになるとビビるのか攻撃しようとしない。まったくビビりである。チャバネゴキブリだと平気で食べるのに。。。。何度か靴で叩いたが潰すことはできないまま逃げてしまった。 蛾まではいりこんできてパタパタ飛んでいる。いったい今日はどうしたことか? 蛾は毒の鱗粉をもっていることがあるので、それをまき散らす前に処分しなくては、とおもっているうちに何処かに消えてしまった。 さすがにサソリはこないのでまだましである。サンパウロ市内でもサソリにさされ年に何人か子供の死亡者がでるほどであるから怖い。昨日は蚊もでた。デング熱やシクングーニャのウイルスを媒介するので、たかが蚊といってけっしてバカにできない。つい最近友人からデングになって苦しかったという話をきいたばかりである。 ブラジルは大都会サンパウロでも怖い虫がいるのでけっして油断はできない。
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