7・23 恵まれたサンパウロの食べ物 (2021/07/22)
今日もいい天気。とは言ってもネットで気温を確認すると11時の段階で17度である。以前は21度以上でないと肌寒さを感じていたが、最近は19度くらいでも暖かさをほのかに感じる温度になった。おそらく今がほぼ真冬でないかと思うが、まだ8月にも入ってないことを考えるとまだ真冬といえないのかもしれない。そうなるとまだ、温度は下がるのであろうか❔ 嫌だな~。 こんなに寒いのにスイカが食べられる。今時期はゴイアニアの方から運ばれてくるようだ。サンパウロはブラジル中の果物を食べられるから恵まれている。スイカなどは1年中たべられる。しかも安い。ひと玉おおぶりのものが20レアル(400円ほど)で買える。トマトが高くリコピン酸をとるためによくスイカを買う。家まで運ぶのに一苦労であるが、家の近くで立つフェイラ(青空市)よりずっと安いので苦労はいとはない。スイカ売りが嫌な奴だということもある。だいたい近くのフェイラで買うことはほとんどない肉・魚はメルカードで、野菜はオーガニックフェイラで買うことに決めている。なのでスーパーマーケットにいくこともほとんどない。 もしかしたら、都会の生活としたらかなり変わった生活といえるかもしれない。遠くまで買い物に出かけるのは厄介であるが嫌な奴に顔をあわすこともない。ぼくにとってはストレスの少ない、最高の消費生活である
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