7.29 は~やく来い、春 (2021/07/28)
写真を撮り始めて数秒で手がかじかみ始めた。以前にこんなことがあったであろうか? もう、6時だというのにこの寒さ! サンパウロではあまりない寒さではある。少なくとも僕には記憶にない。 天気予報では今週初めから南極から寒気団がくるという予報があった。今、来ているのだろう。寝ていても当然さむかった。横で寝ているリン(柴犬)のぬくもりが寝袋を通して伝わってくる。 本当は犬をベッドにあげるのは嫌いであるが1度しかたなくあげたことがあった。一度許すとダメだというわけにはいかずいままで続いているのだ。毎日の散歩後の足ふきが面倒くさくてしょうがない。 ジジババ犬はあまりにも寒くて与えている寝袋からでてこようともしない。ちょっと心配になっていきていることを確かめるほどである。さすがに日本からもってきた冬用の寝袋は暖かいようだ。柴犬リンは平気のようだが、短毛のダックスフンドのジジババ犬には辛いようだ。2匹一緒になって寝袋のなかで丸まっている。 もう、冬は終わったとおもっていたのにこの寒さ! やはり甘かった。 は~やく来い、春
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