8・3老眼 (2021/08/03)
老眼になったせいで小さな文字がほぼ見えなくなってきた。特に夜は見えない。体のいたる部分がポンコツになり悲鳴をあげはじめた。50を過ぎ人生の半分をとおりすぎた。まさかこんなに長いこと生きるとは想いもしなかった。健康に気を付けているが、ながいきするためではなく、病気をしたり、体が動かなくなるのを防ぐためである。お金があり、何のストレスもなく生きられるなら長くいきたいが、金もなくストレスもある状態では辛いだけである。それでも健康で生きていられることには深く感謝している。なのでこの状態をできるだけ維持していきたいと思っているが、この頃、老眼が進んでいるような感じがする。どうしても小さい文字を見なければいけないときは接写レンズをつけてみる。それでも、見えないときは写して画像をおおきくする。それでやっと見える。昼間なら文庫本の文字くらいならなんとかみえるが夜になるともうダメである。まさか老眼で苦労するとは思いもよらなかった。 メニエル病のせいか体の平行がとりずらくなってきた。もし、この状態が進むと問題なのでできるだけ毎日散歩にでて体を動かすようにしている。リン(犬)は散歩の良いともである。
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