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８・２０ネットがまた切れる (2021/08/19)
リンがネットの線に足を引っ掛けて線を切ってしまった。
すぐ直ると思っていたがそう簡単なことではなくインターネットは見られくなった。
頭を抱えた。普通に考えればVIVOの技術者になおしてもらいにきてもらえればいい、と思うだろうが線がきれたりして技術者にきてもらうように電話して待てども待てども直し来てくれなかった話を２件もしっているので、運が悪いとネットは永遠に直らない可能性もある。友人たちは怒って他の会社に乗り換えてしまった。
もしきてくれなかったらどうしよう・・・・などついかんがえてしまう。そう思うと怒りがこみあげてくる。ついその怒りをリンにぶつけてしまい何回かぶっ叩いてしまった。リンは反抗することもなく頭を下げたままだった。反抗もされないとそれ以上怒れないない。頭を抱えながら、対処方法を考えた。僕の日本語の訛りの強いポルトガル語は電話では通じない可能性が大きい。息子にたのむしかない。息子に電話をかけてもらい明日、直しに来てもらうことになった。しかし、あんしんはできんない。心配しすぎかもしれないが、ここはブラジル。約束していても来てくれないことは普通にあるのである。技術者の顔をみるまではあんしんできない。ブラジルに生活して約２０年以上で知ったブラジルである。ちょっと心配しすぎだと思うかもしれないが、今までなんど約束を守られずがっかりさせられたことか。。。。
そして翌日、技術者はきちんときてくれた。最近は昔のようなことはすくなくなったかもしれない。ブラジル人もきちんとした仕事をしないと仕事をもらえなくなることは知ったのだろう。あるいは、仕事にたいする考え方が厳しくなった感じがする。
そして、やっと直った。良かった～。聞くと接続部分が壊れていたそうである。
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