8・21 日本語訛り (2021/08/20)
日本語において、僕は比較的訛りはすくなしほうである、と思う。土佐弁訛りも、北海道弁訛りもほとんどない。ほぼ、共通語に近い。これは自分だけが思っていることではなく、多くの日本人が言ってくれるのでそうなのだと思う。ところが、ポルトガル語においては日本語訛りが強いそうである。ほとんどのブラジル人に言われる。いや全ての。それもポルトガル語が理解できないほどらしい。自分ではそれほど強い日本語訛りとは分からないが。。。これはテレビがなくなり、みなくなったせいもあると思う。それで、ユーチューブでポルトガル語のニュースを見るようにしているのだがみることをつい忘れてしまう。 身振り手振りを含めて相手に理解してもらえればそれでいい、とおもっていたが、今は、支店が少なくなり、携帯で申し込みから注文までするようになってきた。電話では僕のポルトガル語では通じない。いまさらもう一度ポルトガル語を勉強しなおさなければならなくなった。 イントネーションの違いひとつで何をいっているのかわからないようでほんとうにがっかりしてしまう。なんども、解った? ときくようになってしまった。
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