8.23武漢肺炎落ち着いた感じのサンパウロ (2021/08/23)
すっかり夏らしくなり、最近、午後4時過ぎの段階で28度ちかくなる。まだ30度は超えてえていないが犬の散歩を1時間半ほどしているとあせびっしょりになる。あの寒かった時期が嘘のようである。寒くなったり暑く成ったりのサンパウロだから油断はできない。しかし、さすがに寒さに逆戻りということはなさそうであるがどうだろう? どんどん温度があがっているせいか、マスクをきちんとつけて歩くひとは少なくなってきた。さすがにバスやメトロに乗るときはポケットからマスクをとりだしてつける人も多くなってきた公共の交通機関ではつけることが義務化されているからだ。 ペルーで流行したデルタ株はもうとっくにブラジルに入っているはずだが思ったほどブラジルでは流行していないようだ。日に日に武漢肺炎による死者は減少している。直近の24時間ないの死者は331人であった。デルタ株の割合は徐々に増え リオデジャネイロでは薬44%がデルタ株だったらしい。 ワクチン接種のおかげで死者が減っているのであろうか? ブラジル全体では接種率は約60%になったらしい。これから夏に向かっていくが暑くなるとて死者はますます減っていくだろうか? しかし、爆発的な流行にならなくてよかった!
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