8・28超緊縮生活 (2021/08/28)
久に朝から雨。これで少しは水不足の解消の足しになればいいのだが。雨といってもほんの小雨だから果たして足しになるのかどうか? 少し気温もさがり (セントロの路上の温度掲示板では朝7時30分には17度)さすがにオーガニック市はほとんど買い物客がきていなかった。少し冷えて雨がしょぼふるとなるとブラジル人はとたんに出るのを止めてしまう。という僕もフェイラにやっときた。来た時間も約8時半となり普段より1時間ちかく遅くなってしまった。先週曜日を勘違いしてしまって来なかったの野菜のストックがほとんどなくなり来ないわけにはいかなかった。 野菜を売る側も客がこないことを予測してか? 普段より野菜もすくなかった。 コロナが流行以来、ほとんど仕事がなくとにかく徹底して緊縮している。なので今日買った。野菜は約60レアル日本円で1100円ほど。これが僕の1週間分の野菜である。数年前に日本で買い物した際に1000円では1日分にも足りなかった。それを考えるとブラジルが家で食事を作れば、いかに安くつくかが分かる。食べにいけば、ブラジルの方が日本より高くつくのであるが・・・・ 食料品が安いおかげでオーガニック野菜をかっても(ブラジルでもオーガニック野菜は普通の野菜の2から3倍の値段)僕はなんとか生き延びている。 滅多に外食しないし、お酒も、たばこも、甘いものもほとんど食べないのでたいしてお金はかからないはずであるが、ガス電気代、管理費などが結構かかる。 今は緊縮生活であるが、そのうちによくなると思っている。 今回のコロナ下の超緊生活で随分鍛割れた感じがする。また多くの人に助けられ、人の暖かさが身にしみた。
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