10・20 武漢肺炎後は? (2021/10/19)
昨日注射したリンの具合が心配で、まだ寝ているリンに声をかけた。 すぐむっくり顔を起こしたので一安心。武漢肺炎のワクチン注射のせいで少し過敏になりすぎていたようだ。
それにしても寒い! いくら何でも夏のはずであるが・・・・。雨がしょぼふる天気がつづく。今日は夏にしては結構な上着を着た人が多い。まるで冬のようだ。さすがにtシャツ姿の人は少ない。ネットで温度を調べ忘れていたが日中でも20度は切っていると思われる。こんなに寒くて雨がふるのにアパートの前にある市議会前では抗議活動が行われている。公務員の目に余るほどの優遇に対するものらしい。 ブラジルの公務員は高給かついろな点で恵まれている。抗議したくなる気持ちもわかる。武漢肺炎で経済が止まっているときでも彼らは高給をもらいつづけていた。僕のような自由業者は仕事がなくほんとうにたいへんだった。一般の会社に勤める人でも仕事を失ったり、みなギリギリでやっと生きていた。しかし、公務員たちはのほほんとしていた。僕の知っている公務員などはフェイラ(市)で両手に持ちきれないほどの買い物をしていた。そんな姿をみると無性に腹が立ったものだ。 武漢肺炎後、人々はどうなっているだろう? ぎすぎすした人が増え、治安がますますわるくなるようなきがする。
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