2・17 クレジットカード (2022/02/16)
日本のクレジットカードで現金をおろすたびに緊張する。果たして本当に無事おろせるかなどなどおろした後も安全ぶじに家にかえれるかなどなど(サンパウロは強盗が多い)。心配性なのである。じぶんでもいやになる。その都度息子にたのんで一緒にきてもらっている。 カード自体がちゃんと機能するかも心配である。3年前の日本のカードだし、失ったり、壊れたりするともう一度作るなんて簡単にはとてもできない。 自分でも思うが心配のし過ぎなのである。もともとカードを信頼していないことが大きな原因のひとつである。できれば現金ですべてをすましたいがそうもいかない。 最近はブラジルもすっかりカード社会になり、支払いはなんでもカードであるが、それでも肝心なところはまだまだ現金である、例えば請求書の支払いなどである。 もちろん自動ひきおとしできる支払いもあるが、僕はいまいち信用しきれない。なので僕はすべて銀行でいちいち現金をおろして支払いをしている。自分の頭の固さがつくづく嫌になる。アホである。 やっと、カード払いになれてきたところである。 現金をおろすのは結構めんどくさいし、ポルトガル語の読み書きがすらすらとできない僕にはかなり苦痛となる。 読むのがおそいため、時間切れとなりまたやりなおしとなることがしばしばである。かといって詳しくかいている内容をチェックせずにボタンをおしていくこともで きない。なので息子に来てもらうが彼をたよるようになって使い方をなかなか覚えない。現在、言葉を読み書きができるようになるのに四苦八苦している。
|