この頃、歩くのがおそくなってきたような感じがする。おそらく老齢化により脚の筋力が落ちてきているのだろう。毎日犬の散歩はしているのであるが・・・・ 　目もおかしいし、メニエル病もおかしい。５０歳になり、老齢化により体のあちこちから問題が噴出しはじめた。弱ったものである。若い頃に年とったときのことを考えず酷使したせいであろう。まだ気持ちは若いつもりであるが。。。今は毎朝軽い体操を行い、犬の散歩にいくようにしている。 　散歩は最近メニエル病で横断歩道の真ん中で立てなくなって以来、怖くて遠出はできなくなった。じょじょに治癒してきているものの、あのときの立とうとしても重心が前に傾きすぎたてない感覚が残っている。もし、このままたてなくなったらと考えたら恐ろしくて散歩の遠出どころではない。しかし、そんなことには絶対ならないという確信めいたものがあるからだいじょうぶだろう。しかし、怖い。 この確信は、いままで、重要事項で当たってきたのでこの感覚は深く信用している。自分の中で唯一信用している感覚である。 すっかり大人の雌犬になったリン

前のページへ / 上へ / 次のページへ