4・14 憧れの田舎の生活 (2022/04/13)
日本に帰る条件がそろってきた。 僕の勘案違いでなければ、成田空港に到着してから、公共交通機関を利用できるようにになったそうだ。しかし、残念なことに愛犬が皮膚病でくるしんでいるときに、おいてブラジルをはなれることはできない。 薬を飲まして大分治ったような気になっていたが、未だに痒そうにかいている。よくなっているような気がするが、以前より毛がぬけているような感じがしないでもない。よくなっていることをしんじたい、 この頃、腸内細菌が健康に大きく関与していることが日本のメディアなどよくあつかわれるようになった。NHKを見る日系人のおじいちゃんおばあちゃんも 腸内環境がいかに重要かよくしっている。 最近、地中の細菌をころしてしまうほど強い消毒をしているサンパウロの水道水を飲まないように心がけている。それは犬たちや植物に対しても同じで、彼らに与える水はすべてミネラルウォーターである。なのでお金がかかってしょうがない。 きくところによると、サンパウロ市内の水道水には下水道を処理している水がつかわれているらしい。この水で何度か植物栽培にちょうせんしたが何度やっても枯れた。最初、なぜかれるのか、わからなくて知人の農家のおじさんにきくと、みずのせいだ、といわれた。サンパウロの水では植物は育たないらしい。一部の植物はへいきらしいが大方の植物は枯れる。ネットで調べてみると日本の水道水は消毒液は微量で体にはえいきょうないらしいが、サンパウロの水は下水道をつかうため消毒えきの量ははんぱないようである。 犬たちが病気になったり植物が枯れることを考えると安い物である。自分の体にも水道水を飲み続けるとよくないだろう。 はやく田舎に引っ越してミネラルウォーターを買わなくてもよい生活ができるようになりたい。
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