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４・２４大都会にも毒虫や害虫が (2022/04/23)
このまま冬へまっしぐらで気温はさがっていくものと思っていたが昨夜は暑くてねぐるしかった。暖かくなったせいで蚊もでてきた。
決して蚊はばかにできない。蚊によってデング熱やシクングーニャなどの病気が媒介され、毎年多くのひとが羅漢している。中には亡くなる人までいる。かかると結構くるしいらしい。最近、うちの寝室で見るのは病気を介在するくろぽいヒトスジシマカでなくアカイエカの仲間であるあかっぽい蚊なので病気を媒介されることはないと安心しているが、断定できない。寝ていてプ～んという蚊の羽音をきくと慌てて電気つけ蚊をさがす。叩き潰すまで安心してねれない。うちは２２階の高層アパートである。いったいどこから侵入してくるのだろう。
ブラジルにすんでいて何が怖いか、というと蚊などの毒虫の類が町中にもおおいことである。たとえば、イエローなんとかというさそりなどもいるらしい。刺されると命をおとすこともあるという。虫を介しての病気もある。気候がいいから大都会にはいると思われない驚くような害虫や害獣がいたりする。
サンパウロにサソリが繁殖しているとしったときにはまさにおどろきであった。
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