３か月ぶりにリンの散歩にいった。急に皮膚病を発病し、やっと、それこそやっと９５％回復し、今日はいい天気だったので散歩に出たのだ。 最初、リンは散歩に出るのをしぶったが、散歩にでると僕の顔を何度もみてきた。喜んでいることはだれの目にもあきらかだった。喜んで何度もリードに絡んできた。抜けていた毛は尻尾の端の方で未だにまだぬけたままであるが他の場所ははえそろった。ただ、この３か月の間に結構痩せたようで太陽光の下ではそれがすぐわかった。これから少し餌の量をふやそうとおもう。 　今日はひさしぶりだったので距離的にはほんの短いきょりにした。それにもかかわらずリンはつかれたようで帰ると、５分もたつと寝てしまった。明日も散歩にでようとおもっている。明日も同じコースを歩き、すこしづつ距離をのばしていこうとおもっている。 　他の犬たちが大小便をする場所や草むらにはいかないようにしようとおもっている。この数か月毛がどんどん抜け、さんぽにいけなかった。リンは勿論辛かっただろうが、僕もつらかった。二度と病気にかからないようにしたい。

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