7・1 霧 (2022/06/30)
今朝の霧は深かった。窓の外に広がるセントロの銀行街の高層ビルが見えなかった。 それほどは寒く感じなかったが、実際は寒かったのかもしれない。前日、結構気温があがったようなのでそのせいで霧がでたのかもしれない。今は知らないが、以前は霧の町サンパウロといわれたそうだし、霧はサンパウロの代名詞のようだった。日本の人も霧=ガロアという言葉を聞いたことがある人も結構いるんじゃないだろうか。ガロア、良い言葉だと思う。 日本でも北海道では結構ガロアがおおかったような記憶がある。と、考えていると北海道にまたいきたくなった。死ぬまでに後1度くらいはいけるだろうか? しかし、中国人であふれる北海道なんてみたくない。それこそ、ぞっとしてしまう。一瞬、北海道で農場を持つことを考えたこともあったが中国人が激増していることを考えると、とてもそんなところにすみたくなくなってしまった。もし、ブラジルで農場をもつことができれば、できるだけブラジルじんを刺激しないよう静かににすみたい。ブラジルはあくまでブラジル人の土地だから!
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