7・6 首輪がすっぽぬける (2022/07/05)
暖かい日がつづく。こういう冬を暖冬というのだろう。と、思っていると途端に寒くなったりするから、サンパウロの天候はわからない。このまま今のような暖かい 天候がつづいてくれれば、住んでいる人間にとってはうれしいのであるが・・・・、そうもいかないだろう。 昨日散歩にでていて、リンの首輪がすっぽぬけた。慌てて、リンを抑えたが、リンはすっかり興奮して、キャンキャンないてはなしてくれと要求する。たまたま通りがかった女性が、何かてつだおうか? といってくれたので、すっぽ抜けた首輪を再びつけやすいようにいしてもらった。この辺はつくづくブラジル人は優しいと思う。東京で同じような状態になっても、たぶん、たいていの人は無視して通り過ぎてしまうだろう。と思う。もし僕が反対の立場でも無視して通り過ぎるだろう。自分も含めて日本人はしらーっと冷たいが、ブラジル人はやさしい、と思う。 首輪をつけなおして、もう、そのまま帰ろうかと思ったが、散歩の最短距離コースをとおって帰った。 ホントは首輪を使いたくないが、足を通すものは、ちょうど一番端の乳首をつぶして、端の乳首がおかしくなってしまった。 リードなしで、リンは散歩するだろうか? 今までリードなしで散歩したことはないが、なしでも僕の後を来るとはおもう。あまりにもリスクが大きすぎるので試してみようとは思わない。
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