この頃、リン（愛柴犬）が反抗的になってきて、散歩ルートも自分がいきたくないルートだと頑として行かなくなった。無理に引っ張って首輪がすっぽ抜けることも何回かあった。普通の犬だったらこんな強情なことはしないと思う。柴犬の場合しばしばあるようだ。あんまり引っ張りすぎたり、怒ったりすると通行人に注意されたり、通報されたりするので、こんなときにはすぐ引き返す。とにかくブラジル人は、うるさい。ただ、犬を甘やかしたくない。厳しく対応したいとかんがえているので犬の行きたい方には向かわない。それにしても、通行人がうるさすぎる。日本もおなじようであろうか。ブラジル人はちょっときびしくすると、すぐもんくをいってくる。酷い人間は警察に通報したりするから、やってられない。犬も自分の言い分が通るとしると、その所業をくりかえす。 　ま、僕の対応も悪いのだろう。僕の場合は自分の子供であろうが犬であろうが体罰をする。とにかくわからせる。ネットをみると犬の飼い方というのがあるのでよくみる。少しは参考にするがかいてあるようにすると、常に犬のご機嫌をとらないといけなくなってしまうので適度に使い分ける。僕の場合、ダメなものはダメなを貫くようにしている。最近、ちょっとのさばってきたので喝をいれようとおもっている。

前のページへ / 上へ / 次のページへ