水曜日、３回目のワクチン接種をした。９月の下旬に日本にきこくするためだ。もし帰国予定がなければ接種しなかっただろう。多くのブラジル人は自分には副作用が起きない、とおもっている。いや、副作用のことをまったく知らない人がおおいようだ。 　僕は大きな副作用が怖くてたまらなかった。接種に行くときも万全を期して血圧が高いといかなかったし、変な予感があったら、いくつもりなかった。 　ホントはファイザー製を接種したかったが、残念なことに接種していたのはアストラゼネカだったのでしかたなく、接種するしかなかった。以前に接種にきたときもアストロゼ二カだったのでこのときはしなかった。このまま待っているといつになるのかわからなかったので今回は接種するしかなかった。アストロゼネカ製は血栓ができやすいとよんでいたので、接種を一瞬考えたが、これ以上まつことはできなかった。 　筋注射なので痛いと思っていたがひょうしぬけするほど痛くなかった。接種して数分で体温があがるのを感じた。しかし、その後、何の大きな変化もなかった。が、夜になって風邪にかっかったときのように体の節々が痛くなった。しかし、これ以外の副作用もなく３日目の今日は打った左腕以外は痛みはなくなった。ほんとうに大きな副作用がでなくてよかったと思う。あとは、ＰＣＲ検査をしなくては。

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