8・12普通の柴犬 (2022/08/11)
昨日、ネットを見るたびに温度をみていたが1日中15度以下だった。キーボードを打つ指もかじかんだ。小雨がふり、寒さが増したような感じがする。 でもやっぱり寒いのはすきになれない。40度越えの暑いのもうんざりだが寒いのも嫌だ。15度というのは寒い地方の人からみれば全然さむくないだろうがブラジルでは寒い方である。ジジババ犬たちはシュラフに潜り込みでてこない。リンとの散歩もほんとうは行きたくなかったが、リンのためと自分のためにいかなければならない。 こんなとき犬をかっていてよかったとつくづくおもう。きっと自分のためだけであったらでかけなかっただろう。 リンはさすが日本犬で寒さには強い。ブラジル生まれであるから、暑さにも慣れっこになっており、少々の暑さではへいきである。最近、シベリアンハスキーをみかけるがさすがにこちらの方は暑いとばて気味である。ブラジルにはありとあらゆる種類の犬がいる。一時的に期流行になってよくみかけるようになるが、そのうちみかけなくなる。おそらく柴犬も今は流行いぬであるがそのうちみかけなくなるだろう。 サンパウロで僕がみかけるのはミニ柴犬とよばれるものや豆しばばかりになってきた。でもやっぱり普通の柴犬がかっこいい。ちなみにリンは普通の柴犬
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