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１０・１８ 苦労した帰国 (2022/10/18)
日本に帰って「痩せた」「やっと歩いているね」と妹をはじめよくいわれた。
日本に入国するのに３回の接種証明がうまくとれなかったり、pdr検査など
心配事が数多くあり、寝れない日があった。それで体重が落ちたのだ。心配性の僕は今回の日本入国の処置はぼくのようなきのちいさいものにとって大きなストレスになった。やっと３回目の接種が終わったと思ったら、打ったワクチンがダメなものだったり日本政府の取り決めには右往左往させられた。今ワクチンは世界中で生産されており、日本政府は決まった国で作られたものじゃないとダメだというのだ。たとえば、ブラジルで打つはアストロゼネカ製ワクチンといっても日本ではだめなものだった。その結果ストレスがどんどん溜まっていった。そのストレスが体重と持病のメニエル病にあらわれたのだ。妹はもうぼくが死にそうだとおもったらしく、遺言状までかかされた。もう、イヤハヤである。あまりにしつこくいわれると、ぼくももう長くないという気になった。疲れが完全にとれるには１０日はみじか過ぎた。それでも、わずか10日で２キロ体重はもどった。人生にとって一区切りの６０歳にもうすぐの僕は今、体中のボロがでているようでいろんな不具合がでている。ガンではないとおもうがなかなか太れない。
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