10・26無能な人間 (2022/10/25)
日中の気温はぐんぐんあがりつつあるが、朝はまだ肌寒く18,19度くらいである。 昨日、日本の友人からメッセージを受けたのであるが、実は日本から帰ってまだ一か月たたっていない。それを知って驚いた。自分中ではもはや帰ってから随分時がたっているとおもっていたのに・・・・。まだひと月たっていなかったとは!それこそゲ、ゲである。 ブラジルに帰って、疲れで身体はへろへろで体調がわるかったが、やっと元に戻ってきた感じがする。腹もでてきて体重もふえつつある。しかし、ポッコリおなかは嫌だなー。 いま、小説をかいている。それこそ売れるのは宝くじをあてるようなものであるが、宝くじも買わなきゃあたらない。日本のゆうじんがチョット読んで、おもしろかった、と言ってくれたので、可能性は、ゼロではないと思い込んでいる。まずは、自分をその気にさせることである。なにしろ無能な人間であるから困ってしまう。 禍福 カフク は 糾 あざな える 縄 なわ の 如 ごと し 災禍と幸福とは糾った(縒り合わせた)縄のように表裏一体であり、一時のそれに一喜一憂しても仕方がないということ。らしいが幸福は大いに喜びたい。一時的でも良いではないか、そう思う
|