11・2紛糾した大統領選 (2022/11/01)
今日もネットでは13度。そのうえ曇り空。 日曜日の大統領選後、ブラジルは凄いことがおきていた。結果をみたが僕は全然きがついていなかった。ルーラが勝ち、また汚職がはびこるなくらいにしか思っていなかった。 実はルーラが僅差で勝ち、不正を感じた前大統領のボルソナーロが負けをみとめず、政権移行がならなかったのだ。ちょうどアメリカの不正選挙そっくりだった。 怒ったボルソナーロを支援する人々は国際空港までの道路封鎖や、国道を閉鎖した。軍も動き出すのではないかという情報がながれた。しかし、昨夜ボルソナーロが負けを認めなかったが政権移行を認め、騒動は終息した。 あまりにもアメリカ選挙と似すぎていた。これじゃ、ボルソナーロが不正を感じるのはしょうがない。僕としてはボルソナーロをおしていた。僕の周囲の多くの人もボルソナーロを押す人が多く極左労働党のルーラにいれるという人はすくなかった。 今後ルーラがおかしな動きをすれば弾劾が起きる可能性が大だ。
|