11・6変わるリベルダージ (2022/11/05)
ちょっと咳が出て風邪をひきそうだったので早い目に対策がひつようだった。免疫性をあげるために姫松竹の錠剤を2錠のみ、プロポリスを飲もうとしたが、あいにくきれていた。この2つは僕にとっての最強の常備薬でこれまで何度も病気にかかりそうなところをたすけられた。ぼくとは相性がいいのかとにかく良く効く。自然の恵みであるこの二つは化学的薬と異なり副作用もないので安心して飲める。そのプロポリスがないのである。早速週末のリベルダーデ(東洋人街)に買いにでかける。週末のリベルダージは人でごってがえすので普段はいかないのだが仕方がない。 やはり普段と比べると2倍以上のひとでだ。風邪の菌をもらいたくないのでプロポリスを買ってさっさと帰る。 僕がブラジルに来た頃の日本人街リベルダージは日本語がいたるところで聞かれる日本人にとってオアシスのような存在であったが、今や日本語にかわって中国語がいたるところで飛び交う。もはや中国人街である。悲しいがこれが歴史の流れというものか? 昔と今とかわらないのは街のシンボルの鳥居とその形からスズラン灯と呼ばれる街灯くらいか
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