昨日、快晴だったので、あのまま夏にまっしぐらと思っていたら、今朝はまた曇り空、その上２０度以下の温度とまだまだ夏本番にはとおそうだ。 　今朝、久しぶりにリベルダージに散歩にでかける。イッペーローザ（ピンクの花）がいたるところで咲き誇り、もう、「春下旬、初夏だよ」と言わんばかりである。しかし、天気も気温もいまいち。 　今朝はカメラを忘れて写真もとれなかった。明日、写真撮ろうと思うがイッペーローザの花は萎れてしまうだろうな。ブラジルの花は大柄で長期間咲いている花が多いが、しおれてしまいきたなくなる。やはり、日本の桜の様に短期間で終わり、はらからと散ってしまう方が情緒がありいい！　ブラジル人はあまり季節の移ろいなど気にかけない。大きな変化がないせいだろうか？　あるいは日本人が気にしすぎなのかもしれない。

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