12・5注意 (2022/12/04)
「おはようございます」 「こんなところで写真を撮っていると危ないですよ」 リベルダージ広場で大きな一眼レフで写真を撮っていると背の高いヨーロッパ系の白人のブラジル人?にちゅういされた。 一応危なそうな人間がいないか確かめたうえで写真をとっていたのだが・・・・・ その片言のにほんごでの注意がうれしかった。中国人にまちがえられなかったのだ。 最近ではめっきり日本人がリベルダージでも少なくなっていた。リンも喜んで後ろ立ちで愛想をふりまいている。まったくこの犬は! そう、リベルダージでもスリや強盗が増えているとの話はよくきく。 しかし、いぜんほど写真機はあぶなくないのではないだろうか? めっきり一眼レフは古くなってしまったからだ。皆、携帯で撮るのが普通うになりブラジルでもカメラを持って歩く人はよっぽどのかめら好きくらいだろう。 それにしてもよく日本人といってくれた。これですっかりうれしくなった。それも日本語ではなしかけてくれるとは! 柴犬のリンを連れていたせいだろうか 写真をとるときはきをつけているつもりであるがひとからみればあぶなっかしくみえるのだろう。より、一層きをつけなくては!
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