12・15 リンの拾い食い (2022/12/14)
今朝は、18,19度と幾分暖かくなったものの、まだ昨日の寒さをひこずっているような感じがする。今日はからりと晴れた快晴で、午後からグッと温度はあがりそうな気配がある。 今朝はリンの散歩はレプリカ広場方面へいく。リベルダーデ方面のみちには鶏の骨や食べかすなどがたくさん落ちており、リンは拾い食いしようとする。 拾い食いするところを見つけて、口からむりやりはきださせたこと何度もあった。犬サイトに無理にはきださせない方がいい、と書かれていたのをよんだ。というのは犬は無理にとられることをおそれて、急いでのみこもうとするかららしい。もしとがった骨などであったら、このとき犬の食道や胃をきずつけてしまう可能性があるらしい。それで、無理には出さずに吐き出さそうとしたが、うまくいかない。結局、食べる前にリードをひいて食べさせないようにするのが一番であることにきがついた。しかし、リードをぐっつひいたりすると、それを見たブラジル人は虐待だといって文句をつけてくる。なにもしらないのに! ブラジル人は犬やハトにたいしてうるさいほどやさしいのである。まったく、やっかいな人々である。 。
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