憧れのアマゾン (2008/12/11)
大昔、アマゾンのインディオだったと思い込んでいる僕は、アマゾンの地にやってくる度に、心底心地よさを感じる。 アマゾンに移住した人々の記録を読むと、大自然の過酷さは生半可なモノではなかったそうだ。マラリア、吸血虫、獣や大蛇・・・。せいぜい、インディオ村に1日いたことがあるだけで、真のアマゾンの厳しさを知らない僕が、アマゾンについて何も言えないが、ほんの少し齧っただけでも、アマゾンの素晴らしさに魅了された。 その広大な大自然は僕の想像を超えていた。 「ジャラキ(サンマのような大衆魚)を食べると、必ずアマゾンに帰ってくる」という言い伝えがあるそうであるが、アマゾンは、僕にとっては何回でも帰りたい故郷のような所である。
写真をクリックすると大きな写真が出ます。 撮影協力:ATSTUR http://www.atstur.com/index.htm
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