11・20 乳と愛情 (2007/11/22)
小犬たちは凄い勢いで成長している。大きは1.5倍ほどになったような気がする。それに応じて、乳も吸いっぷりがいい。アズミの張っていた乳はすっかりペラペラになってしまった。歩くと垂れ下がった乳房が三角のこんにゃくのように右左にペタンペタンと揺れる。 乳のでもさすがに悪くなったようで、小犬は顔を振って、乳を吸っている。このままでは乳が枯れてしまう。食事を4食に増やし、できるだけたくさんの水を飲ますようにした。アズミも朝早くから飯の催促のやってくるようになった。自分の血を子供たちに分け与えているようなものだから、母親の子供たちに対する愛情の深さは男の僕には想像もできない。
 | 子供たちは随分大きくなったが、それに反比例してアズミの乳はしぼんでしまった。 |
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 | 家にいるサクラと父犬ニンジャはいたずらが増えてきた。 |
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 | 子供が生まれて一番喜んでいるのは父犬ニンジャかもしれない。今まで1匹だけだったのでいつも人が出かけるときは鳴いていたが、最近はサクラと住むようになって鳴かなくなった。 |
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