12・25 夜鳴き (2007/12/26)
今までヨチヨチ歩きだった小犬たちの歩きも随分としっかりしてきた。ドッグフードも嫌々ながらに食べていたという感じだったが、ひとりで皿から食べるようになった。 昨夜、午前3時ごろ、サスケがクウクウと鳴き始めた。夜中だし建物中に響く。細かく砕いたドッグフードもあるし、水もある。何故鳴くのか解らない。しきりに囲いの外に出たがる。そのときはよくわからなかったが、どうやらウンコをしたかったようだ。また近所から文句がこないかと冷や冷やしたが、夜鳴きもなんとか収った。が、今度はナルトが6時ごろに鳴き始めた。普段だと物分りの良いナルトは、ぴしっと背中を叩くと一度で鳴き止むのだが、止まない。外に出すとウンコをし始めた。自分たちの寝場所でウンコしたくなかったのだ。いろんな自我や感覚が1日ごとに芽生えてきている。すばらしいことだが、その度に近所迷惑の心配をさせられたり、夜起こされたりするのは辛い。
 | アズミとじゃれるナルト。兄弟同士だと、本気でうなりながら喧嘩することもある |
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 | 何でもかんでも、齧る。歯が鋭いだけに噛まれるとかなり痛い |
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 | 自分達で食べるようになってきたので随分楽になってきた |
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 | 隙を見ると、アズミの乳首に吸い付く。時々噛むものだから、アズミも嫌がり乳をやることはもうほとんどない。アズミの乳首は噛まれた痣が一杯。 |
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