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憩の園
     2003年度事業報告  (最終更新日 : 2004/05/05)
第 II 部

第 II 部 (2004/05/05) 1、憩の園訪問者
 憩の園は2003年に下記の団体の訪問を受け、見学、講演、コーラス、舞踊、食事などのプログラムで慰問していただきました。バスを用意して、寄付金並ぴに物品をたずさえ訪れて下さいます方々のご好意を深謝申し上げます。

1月
08日-11名・日本大阪府 慰問
09日-修養団、青木先生 講演
24日-サンパウロ・ピニェイロス・ロタリークラブー三沢エンリッケ医師・浅沼よし子医師寄贈品の受け渡し式
 
2月
07日-カンポリンポ日本人学校、星野先生、PTA、生徒41名、ショー・老人との交流
21日-東本願寺、三上寛祐様他6名講演
22日-JICA青年ボランティア16期生石橋隆一次長外25名食事の用意・老人との交流
25日-自由メソジスト教会5名お話
 
3月
02日-サンミゲール・パウリスタ婦人会、和太鼓のグループバスー台ショー33名
05日-日本の学生見学
11日-深山会尺八美和会(斉藤様)煎茶静凡流灯楽会(森由里子様)
15日-奈良県人会(有北和田之示様・池本輝千代先生他)49名、舞踊
16日-ウチンガ婦人会・日伯文化体育協会(松田ノボル様・有田さち子様他28名ショー
25日-自由メソジスト教会5名お話
27日-ブッフェ矢野(矢野クリスチーナ・矢野セリーナ様)先輩移民への表敬、今年が3回目、出張レストランとカラオケ
29日-サンタ・クルース病院、お年寄りと職員の検査用血液、尿等の採集
 
4月
13日-鹿児島県人会(田畑稔会長)他24名、お年寄りとビンゴ会
15日-自由メソジスト教会、5名、お話
21日-ビラレオポル'ジーナ信徒会(大石隆様)外25名、お茶会
26日-サンタ・クルース病院・医師、看護婦、医務、福祉関係者40名、在園者並びに職員の定期検診とカゼの予防注射
28日-日連宗恵明寺(石本妙豊師)26名
 
5月
01日-第5回『憩の園・支援歌謡祭』(早川富雄実行委員長)一歌踊り、ビンゴ、食事600名
07日-鈴木幸子師曹洞禅宗お話
24日-パトリアルカ長寿親睦会(志田茂夫会長)他42名ショー、カラオケ
25日-サンカエターノ日伯文化協会及ぴ老人部・婦人会(代表河内浩様)他27名ショー
27日-自由メソジスト教会5名お話
28日-エスペランサ婦人会コーラス団(水本すみ子様・小野寺先生)外38名コーラスで慰問
 
6月
00日EOMA東洋鍼灸マッサージ専門学校(山田忠正校長)生徒30名見学と奉仕活動
14日-グレミオミ菱コルポレーション3名寄付の受け渡し
15日-普天間俊子・協和婦人会会長他45名ショー
24日-自由メソジスト教会5名お話
 
7月
06日-松柏学園生徒20名お掃除
15日-ピンドラマ婦人会(花岡みさえ様)他27名、昼食とお茶ショー
17日-真言宗(谷口圓照師)他25名ショー、太鼓
20日-UCEG婦人会(代表小川エレナ様)他26名、お茶、ショー
22日-エンブー老人クラブ(代表石丸トシエコバ様)15名
29日-自由メソジスト教会5名お話
31日-浄土宗別院日伯寺日本からの研修生5名見学
 
8月
26日-自由メソジスト教会5名お話
30日-ADESG(山本マルリ様)他20名ビンゴ会
31日-REMAR二世クラブ(池田ジャイメ様)他39名昼食とお茶ショー
 
9月
06日-オザスコ老人クラブ寿会(スガオシエ様)他42名老人達と交流
07日-モジ老人クラブと婦人会(西丸トシ子様)他47名ショー
20日-Escoteiro Falo Peregrino 35名 寄贈品の受渡し
23日-生長の家SP-2(シモノヨウコ様)9名寄贈品の受渡し
28日-於憩の園でのもちっき大会(代表タマリサダオ様)
28日-生長の家SP-6白鳩会24名(代表オゴシタマエ様)
30日-自由メソジスト教会お話
 
10月
05日-サウーデ楽団・サントアンドレABC文化協会バスー台カラオケ会
12日-サンゴンサーロ教会(代表タカ アレシャンドレ様)他87名、ビンゴ会
18日-日本枕崎会訪問団慰問
23日-ブラジル山形県人会(荒木克弥会長)他4名、佐藤瑛杜子さん ソプラノ歌手唱歌熱唱
26日-大音ACE(代表安達原オズワルド様)41名カラオケ会、寄贈品の受渡し
28日-自由メソジスト教会5名お話
 
11月
04日-ブラジル仏教連合会(代表イナバペードロ様)他3名お話
09日-サクラバンド(代表中村サダイ氏)他25名カラオケ
16日-中林家家族ご一同様20名昼食とお茶
23日-ブラジル郷土民謡協会(代表桜庭喜太郎様)他43名ショー、カラオケ、お琴
25日-自由メソジスト教会5名お話
28日-本派本願寺伯国別院婦人会(代表中西トシマサ師)慰問
28日-新潟県人会14名様日本からの民謡慰問
 
12月
08日-Real銀行(代表5名)寄贈品の受渡し
08日-ブラジル仏教連合会年末寄付慈善袋寄贈
11日-松柏学園、大志万学院37名生徒慰問
12日-コラソンデマリア学校卒業式200名
13日-3名様 REIKI治療
16日-自由メソジスト教会5名お話


2、寄贈品特記
 2003年の事業年度にいただきました沢山の寄贈品から下記を特記します。
・鹿児島県の枕崎市出身者が集うブラジル枕崎会(池上忍会長)から業務用洗濯機50kg
・ ロータリークラブサンパウロ・ピンニェイロスから三沢・エンリッケ医師、浅沼芳子医師を通じて、ベット・カバー100枚、大型ミキサー2台、業務用電子レンジ、ビデオカセッ"ト、医療器具、オキシメータ、大型果汁搾り機各1台
・日系旅行社ツニブラ・トラベル(赤川リカルド威社長)からタンス40樟(特別注文)、創業50周年を記念して1999から今回で3回目一社会への利益還元

3、特別の催し
 第5回『『憩の園』支援歌謡祭(早川富雄委員長)が5月1日午前8時から同園講掌で盛大に開催されました。この支援歌謡祭は1998に北川彰久日伯歌謡連盟会長・土本真澄陶芸彫刻家が池上忍・憩の園理事と相談企画してNAKブラジルと日伯音楽協会が支援歌謡実行委員会を結成して第1回を1999年実施し、各施設への支援歌謡祭の先駆となりました。
 5月1日の開会式では左近寿一憩の園会長から北川彰久NAKブラジル日本アマチュア歌謡連盟会長に感謝のカルトン・デ・プラッタが贈呈されました。これに対し北川会長は『この記念のカルトンは個人のものではなく実行委員会と櫨力して下さっている皆様のもので、これからも力を合わせて出来る限りの支援をして行きましょう』と謝辞をのべました。
 午後7時閉会に当たり志田若代副実行委員長より当日の純益1万3千レアールがセンタボまで全額左近会長に贈呈されました。


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