古澤良治郎 (ドラマー) (2005/06/19)
タン!タン!タン!このスネア・ドラムの音はこの人以外になし。 千葉県市川市のライブハウス「りぶる」でバイトをしていた1989年頃の事。 このバンドはやたら音がでかいなー、と第一印象。 パパラッコバンド?なんだろう???面白い名前のバンドだな。 お客さんのオーダーを取りながら、でも耳は演奏に聞き惚れていた。 なんだかドキドキする。気が付くと体がひとりでに踊っている。 楽しい!一緒に歌っちゃえ! あの日から、あの時から、何かから解放されたので私は歌いたくなったのだ。 なんだか目が、耳が離せない人、それが古澤さん。
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