徒歩徒歩(06年4月24日) (2006/04/28)
ブラジルでは数少なくなった白黒写真用の印画紙が、ピニェイロス区で販売されているという情報を得て、午後から地下鉄とバスを乗り継いで勇んで飛んでいった。が、輸入モノ(ブラジル国産品はありません)の写真用品はサントス港のストにより、商品が保留状態。いつ品物が入るかは分からないという。 「トホホ」状態でトボトボと帰り道のレボーサス大通りを歩くが、何と直線距離の長いことか。店舗入口に記されてある住所番号の桁数が多いことからも、その長さが分かる。 バスに乗っても良かったが、リベルダーデまで約1時間半かけて歩いて帰ったら、普段は見逃していた風景に出会えたことが嬉しかった。 リベルダーデ区の薬局で無料体重計に乗ったら、3キロ痩せていた。まあ、メシ食ったらすぐに元に戻りましたけど。 やっぱり、人間は歩かなあきまへんな。
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