ペレのピンガ(06年7月21日) (2006/07/25)
バストス市で毎年開催されている卵祭りの取材に行ったが、夜は地元の友人に連れられ隣町のツッパンで夕食。入ったお洒落な飲み屋の地下には、ピンガ(ブラジル焼酎)の博物館があるというので、早速、見学する。 そこには、「サッカーの王様」の異名を取るペレのサイン入りボールとともに、似顔絵入りのピンガが保管してあった。 店の兄ちゃんいわく、このピンガはすでにブラジル国内で1本か2本しかなく、値段が付けられないほど価値があるらしい。「2本あるとすれば、もう1か所はサントスだろう」と、のたまう。 どんな味か興味津々だが、サッカーの王様というだけに「手が出せない」。ワッカルかな~?分かんネエだろうな。シュビドゥバ。
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