共栄写真展(06年11月9日 その2) (2006/11/19)
9日正午にドラードスに到着。夏時間のサンパウロと1時間の時差。いつもお世話になっている、ドラードスから25キロほど離れた共栄移住地の日本人のお宅で厄介になる。 そこの主人の話。「お前、ツイとるのお。今日の夜は日本語学校の校長先生の古稀祝いで御馳走が食べられるぞ」 共栄移住地会館に沢山の人々が集るということで、11日からの予定を変更して急きょ、写真展を開催。 食事あり、数々の余興ありの祝いが落ち着くと、写真を熱心に見てくれる人たちがいた。親子孫と3代揃っての姿に思わずカメラを向けた。 共栄(きょうえい)だけに「きょうは、ええ日やで」と、ほろ酔いで満足感に浸った。
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