サプカイヤ(09年1月9日) (2009/01/20)
ベレン近郊のカスタニヤールで、高さ15メートルにも茂っているサプカイヤの木を発見。その実は落ちると割れて、硬い殻は灰皿などに使用されるという。「サプカイヤ」という言葉は、ブラジルの地名などとして聞いたことはあったが、それが植物の名前であることを恥ずかしながら今回、初めて知ったのであった。以前のボクなら「サプカイヤ知ってる?」と聞かれても、「そんなもん、知るカイヤ」とぶっきらぼうに答えていたでしょうが、今回、サプカイヤの大きさに素直に感動し、「サプカイヤ」ではなく「サブイボ(寒イボ=鳥肌)」が立ったのでした。ちなみに、チンチンは立ちませんでした。(ヤラしいな)
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