サンパウロとパラナの州境にある漁村へと、２年ぶりに再び連れて行ってもらった。魚介類の豊富な場所で、釣り上げたホバーロ（スズキ）などを刺身にして食べる。薄い赤みがかった身はコリコリとして旨く、冷えたセルベージャがよく合った。サンパウロに戻る日の早朝、外に出てみると、どんよりした雲の隙間から赤い光が射していた。（２００９年５月３日撮影）

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