「あらま!」 (2004/12/18)
県連(県人会連合会)主催の「移民のふるさと巡り」ツアーで、80人におよぶ一行とともにブラジル南部を訪問。サンタ・カタリーナ州と南大河州の州境近くにある大渓谷地帯で有名なセーラ・ド・リオ・ラストロ山脈展望台に行くが、深い霧でまったく見えず。「やはり、普段の行いがモノを言いますな」などと自己反省しながら、仕方なく観光客相手の露天商を冷やかすと、特大のサラミを売っていた。ご婦人方からは「まあ、うちのダンナのより大きいわ」と言ったかどうかは定かでないが、皆さん何やら嬉しそうな表情でワンサカ買っていた。(2002年4月撮影)
|