ノロエステ連合会の総会取材のため、サンパウロから約５００キロ離れたアラサツーバに夜行バスで赴く。総会は午前９時からだが、現地に到着したのは午前６時半。バスターミナルからおぼろげな記憶を頼りながらプラプラ歩くと、１５分ほどで同会館に到着。まだ誰もいないと思ったら、すでに婦人部のおばちゃんたちが来ていて、昼食の準備を始めるところだった。１人のおばちゃんは、朝日が斜めから射す中、会館内のテーブルを黙々と拭いていた。いつもながら、婦人部のおばちゃんたちの働きには頭が下がる。（２０１０年３月２１日撮影）

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