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ラパスのおばちゃん (2003/03/24)
四千mに近い標高にあるラバス。空気が薄いため慣れないうちに動きまわると高山病になりやすい。ビールをコップに注ぐと泡ばかりとなり、タバコの火が消えやすくなるのが特徴だ。すりばち状になっている同地は上に行くほど貧困層が広がっているが、そこには庶民的で素朴な暮らしがある。その中腹にある市場の周辺には「チョリータ」と呼ばれる地元民の女性たちがところどころで行商を行っている。デンと座って物怖じしない姿が、母の強さを感じさせる。(ボリビア・ラパス 一九九六年二月撮影)
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