ペルービールの女 (2003/03/24)
その国に行っての最大の楽しみは地元のビールを飲むこと。ビールのことをポルトガル語圏のブラジルではセルベージャ、それ以外の南米ではスペイン語圏が多く、セルベッサという。他の言葉は覚えずともまず覚えるのが「クワント・クスタ(値段はいくら)?」とこの「セルベッサ」。ペルーでは「クリスタル」という銘柄をよく飲んでいたが、クスコ周辺では「クスキーニャ」というアンデス山脈の雪解け水を使用したと言われるものが旨い。ちなみにボリビアでは「パッセイニャ」という銘柄が個人的には好きだ。しかし、ビールの話をすると止まりませんな。(ペルー・リマ 1996年2月撮影)
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