世界的に有名な写真家のセバスチャン・サルガド氏。ブラジル生まれの氏は、パリを中心に活躍中だと伝え聞くが、この時はＵＳＰ（サンパウロ大学）の写真専攻の学生を相手に講演。取材と称して現場に行ったが、当然ながら言葉はすべてポルトガル語。その内容がほとんど理解できなかったのが、何とも情けなかった。学生相手に気さくに質問に応えていた氏の表情は、とても和やかだった。（１９９５年頃撮影）

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