昨年１１月の世界オープントーナメント空手道選手権大会（東京）で堂々の優勝を果たし、このたび、日本のＫ－１に参戦することが決まった極真カラテ・ブラジル代表のエヴェルトン・テイシェイラ選手（２６）。父親のスパルタ式指導により、少年時代からの早朝ロードワークで鍛えた抜群のスタミナが、他の選手を圧倒する。磯部清次師範に同行して取材させてもらったこの日は、偶然にもエヴェルトン選手の２６回目の誕生日。翌１４日には日本へと旅立った。（２００８年２月１３日撮影）

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