神の指 (2007/02/06)
念願だったリオ州テレゾーポリスに行くことができた。 同地は、フッテボール(サッカー)のブラジル代表の専用練習場があることでも有名で、選手たちが練習する背景の奇岩をTVなどで見て、「ぜひ行ってみたい」と思っていた場所の1つだった。 「デッド・デ・デウス(神の指)」と呼ばれるこの奇岩は、まさに指のようで、「マイズ・ウマ・セルベージャ(ビールをもう1本)」と言わんばかりの形が個人的には非常に嬉しい。 前日は曇りがちで、ほとんどその姿を見ることができなかったが、この日、思いが通じてか、その雄姿を拝むことができた。 往年のプロレスラー、ハルク・ホーガンの「いちば~ん(1番)」を彷彿(ほうふつ)とさせますな。(2007年2月4日撮影)
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