移民百年祭
Site map
移民史
翻訳
---- 移民百年祭 目次 ----
- ホームページ
- 青木カナ・ド・ブラジル
- ありあんさ通信
- 憩の園
- イタケーラ植民地
- 宇江木リカルド作品集
- 岡村淳のオフレコ日記
- Quem e Quem
- 紺谷君の伯剌西爾ぶらぶら
- 笹井宏次朗のアリクイの目
- サンパウロ人文科学研究所
- 在ブラジル原爆被爆者協会
- 熟年クラブ連合会
- 水耕栽培プロジェクト
- たこ焼きマンが行く
- 炭素循環農法【無施肥・
無農薬による自然農法】
- 続木善夫 / 私の科学
的有機農業論
- トッパン・プレス
- 南米漂流
- 伯国東京農大会
- PAISAGEM
- 福博村
- ブラジル沖縄県人会
- ブラジルの植物
- ブラジル日和
- 北海道ブラジル協会(旧
北海道日伯協会)
- マツモトコージ苑
- マツモトコージ写真館
- ユバのホームページ
伯国東京農大会
--- 伯国東京農大会 目次 ---
- Home
- 会の沿革
- 会の活動内容
- ブラジルの農大生
- 随 筆
- 座談会 &インタビュー
- 関連報道
- お便りの紹介
- 読み物
- ガンバルOB
会の活動内容
(最終更新日 : 2014/10/22)
--- 会の活動内容 目次 ---
- 1998年校友会ラテンアメリカシンポジウ
ム
- 1999年パンアメリカ校友大会
- 2006年度慰安旅行
- 2007年パンアメリカ校友大会
- 北伯移住50周年式典 (2007年)
- 第35回慰霊祭に寄せて(2007年)
- 2007年度農大会ピクニック
- 第36回(2008年)慰霊祭
- 第9回(2008年)パンアメリカ校友大会
- 第10回パンアメリカ校友大会ブエノスアイ
レス会議(2010年9月)
- 伯国東京農大会「常盤松伯国会館」除幕
- 東京農大バイオビジネス学科特別給費留学生
- 海外校友大会インサンパウロ 「農大の根
幹は卒業生の力」
- 2013年度・2014年度 伯国東京農大
会新役員名簿
- 東京農大・アマゾニア農大 提携で交流事
業、着々と
- UFRAと本格交流事業 国際交流事務所も
開設
UFRAと本格交流事業 国際交流事務所も開設
UFRAと本格交流事業 国際交流事務所も開設 (2014/10/22)
昨年アマゾニア連邦農牧大学(UFRA)と協定を結んだ東京農業大学が、先月末に第1回派遣交流事業を行った。交換交流規定に基づく「ブラジル短期実習留学プログラム」により、佐藤孝吉、入江憲治両農学博士と学生9人による交流使節団、研究者2人が同地を訪れた。
東京農大では現在国際交流に力を入れており、ブラジル含む23カ国と提携、これまで8カ国に100人の学生を派遣した。2003年にサンパウロ総合大学ピラシカーバ校とも協定を結んでいる。UFRAとは研究室や学科レベルの行き来はあったが、全学を挙げての交流は今回が初。
学生は8月26日から9月8日まで滞在し、UFRAのカスタニャール農場や東京農大の校友農場で見学や実習を行ったほか、日系・伯国企業の工場見学やトメアスー日系農家でのファームステイ(農場寄宿)などを経験した。
佐藤教授は「ブラジルは調べれば調べるほど魅力が増す国。この国の農業の可能性や学生の将来も考え、幅広いプログラムにした。実が結べば毎年続けたい」と話した。
また研究者2人による共同研究として、トメアスー日系農家を対象とした調査も実施中だ。このほか卒業論文作成のため学生1人が来伯した。また、協定締結を機に「アマゾン地域における農業開発の新たな方向」と題し、両大による共同研究も始まっている。
交流事業開催に伴い、UFRA中央館後方の環境学部2階に「東京農業大学国際交流事業所」が設置され、8日に開所式が行われた。UFRAの沼沢末雄学長、東京農大校友会北伯支部長の山中正二氏、小林雅彦在ベレン日本国領事・所長を迎えてテープカットが行われた。
東京農大OBが作る「伯国東京農大会」の沖眞一会長は、「これまでも交流があったが、ブラジルを見て『すごいね』と言って終わりだった。今回は随分アカデミックになった。農大の枠を一歩超えたかな」と本格交流のスタートを喜んだ。(ニッケイ新聞9月20日付け)
前のページへ
/
上へ
社団法人伯国東京農大会 :
Rua Dona Cesaria Fagundes, 235, Saúde, São Paulo, Cep:04054-030, São Paulo, Brasil
Tel: 55-11-2275-0534, Fax: 55-11-5594-5590, E-mail:
Click here
© Copyright 2025 社団法人伯国東京農大会. All rights reserved.