移民百年祭
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ブラジルの農大生
(最終更新日 : 2009/12/21)
--- ブラジルの農大生 目次 ---
- ブラジル東京農大移住史抄
- なつかしき先輩の話I 松尾三久
- なつかしき同窓の人の話II 松尾三久
- 私のブラジル農業人生 荒木克弥
- 北伯校友近況(2004年現在)
- 鉄の町ベロオリゾンテに生まれた日本公園
家田 東穂
- 「山本喜誉司賞」農大生歴代受賞者
北伯校友近況(2004年現在)
北伯校友近況(2004年現在) (2004/10/26)
◇口ライマ
外館雅博 拓殖二六期
オートバイ野郎として南米を踏破、開発青年でパラナ州と現在はロライマ州ベネズェラ国境近くで農業。インディオとの戦いは有名である。
◇マナウス
青木陽二 拓殖四期
モンテ・アレグレからベレンを経て、現在マナウスで商業とアマゾン・オーキットの管理。ギックリ腰で新聞に載ったことがある。マナウスを訪れれば必ずお世話になる方です。
中村弥寿平 拓殖二期
西部アマゾン日伯協会勤務。マナウスで「ヤッサン」はとにかく有名です。なにが?とにかく有名です。
神庭正明 拓殖二〇期
造園業をかなり手広くやっている。本人は自分の才覚の様に思っているらしいが、奥さんの力が半分以上と誰かから聞いたことがある。
◇アマゾン中流モンテ・アレグレ
大槻雄二郎 拓殖九期
加藤和明 拓殖九期
大竹秋広 拓殖九期
移住研で活躍した同級生は、現在子供達が親と同様に思い思いの所で活動を始め、子供達の声が消えて静かになった。モンテ・アレグレでピメンタ(胡椒)、牧場等の経営を続けている。昔と違い、ベレンまで三日などという時代ではないので、気軽に文明社会と行き来しているので意外と垢抜けしている。もういいかげんな年齢のはずだが、奥地での隔離生活が長いせいか昔の青年である。
◇トメアス
阪口 陞 五四年林学
北伯農大会初代会長。昔なにが有ったか、今は頭を丸めてなまくさ坊主をきめこんでいる。アマゾン農業に関して一見識有り。お酒持参で拝聴をお勧めする。
木村弘三 五四年短農
何年か前に開頭手術を受け、その後酒量も以前に増し益々元気になったが、周囲はハラハラしている。
久保利通 六〇年畜産
「いつお会いしても、なにもしゃべらず、ニコニコしています」と言うと、昔を知っている人が「あの久保さんが?!」と言う。
鈴木勝宜エルネスト 研修生九四年開発
トメアス生まれの二世。苗木生産販売をしている。
◇ベレン近郊
伊藤泰介 拓殖五期
ベレンから300km程離れたちっちゃな町で、驚くほど大きなホテルを経営している。農場もピメンタ、植林、果樹と大面積で細い体に凄いバイタリティーを秘めている。
土屋順司 拓殖一期
ベレンから200km程離れたブラガンサと言う古い町に、息子さん達と暮らしています。現在体調をくずされています。トメアス時代の昆虫採集は本格的なもので有名です。
上杉嘉幸 拓殖二期
現会長。ピメンタ、デンデ、養鶏等とスッゴク大きな経営をされている。現在は息子さん達で立派にやっているのに「俺が見てないと」と家族全員敬遠のサインを無視して出張っている。しかし、日曜はゴルフ。自分の耕地にゴルフ場をつくっているから大変なもの。我が組長の(間違った、会長)黒塗りのベンツで。
山崎堅二 拓殖二期
いつお会いしても、とっても元気な方です。大きな声は会合場所の外からでも良く聞こえます。今は膝が痛いけど、良くなったらすぐにでも山に登りたい。元山岳部。
工藤昭南 六五年工学
物静かで必要最低限しか口を開きません。デンデ、ピメンタ農場経営。
斎藤英徳 拓殖二八期
開発青年出の若手。ピメンタ農場経営。年寄りが丈夫で若手の少ない北伯農大会で皆が頑張れ頑張れと声援を送っている。
森健二 農学
デンデ搾油会社の専務として長い間経営に携わっている。いざとなれば、学生時代授業に出ずに身に付けた「フスマ張り」の技術が有るので心強いのだそうです。
長坂優 拓殖五期
三人の息子さんも立派に成長して、レストラン経営は奥様にまかせ、現在は植林をライフワークにしている。
田部軍司 拓殖六期
現在、荒木先輩に教えていただいたポットマム栽培をしている。
田部奈津子 六六年栄養
生まれも育ちも北海道なので、年とともに、この暑さと湿度がこたえます。
田部耕アンジェロ 九九年開発修士
農業資材店で働いています。最近また大学に入って勉強を始めました。
菊地延 六六年林学
ベレンで針灸院を長い間続けていましたが、最近中流オビトスに移られました。
常光憲行 五六年農学
坂口、木村両氏と一緒にブラジルの軍艦に乗って移住して来た、戦後北伯農大生移住の草分け。ベレン市内在住。
山中正二 六〇年林学
前会長。東山実習生から事業団に入り、退職後は造園、園芸店、農場と手広く経営している。当地農大生の稼ぎ頭。ベレンを訪れてこの方のお世話になった人は多いと思う。
白井凡生 拓殖一期
トメアス時代、野球で鳴らした先輩は、現在ベレン市内で息子さん達と住まわれている。農大会の集まりには必ず出席。後輩達にとって心強い存在である。
安藤純 拓殖二期
トメアスを出てから、日本で一念発起マッサージ技術を修得。現州知事も患者さんとか。息子さんはマナウス在住。暇な時は盆栽いじり。
福島栄 拓殖二期
トメアス産組勤務の時は、ピメンタ輸出を手がけていた。後にベレン商工会議所を一人で切り盛りし、現在アマゾン会事務局長をやっている。若い方々とパソコンを使って計画の検討をしている時、「その他の年寄り」は粗大ゴミを実感させられる。
野口淑宏 拓殖八期
在学中、先生が「拓殖にもこんな優秀なのがいるのか?!」と驚いたという。昔、日本から持ってきた卵を大事に大事に温めて、現在はスッポン養殖を一つの事業に育て上げた。
佐藤卓司 拓殖一一期
永大の現地会社副社長。原木の買い付け、植林事業と、アマゾン環境問題の真っ只中を歩まれている。それだけに造詣が深い。長い間北伯農大会副会長として頼りになる存在である。
加味根良介 七五年畜産
風貌、語りは学習院、中身は農大。旅行社とレストランを経て、現在は輸出の仕事を準備中。「誰か、売れるものがあったら教えてください」
大西康宏 八九年農学
トメアス生まれの二世。JICA勤務。留学生会役員。北伯農大役員を長く務めている。
林秀三 林学
ベレンから100km、テーラ・アルト郡に住まわれているという、ということで一度もお会いしたことがない。
アマゾンはとにかく広い所です。
北伯分会物故者御芳名
栗山信二、佐藤信市、由木尾峻(拓殖二期)、松田弘久(拓殖二期)、大竹末男(拓殖二期)、岸靖夫(拓殖五期)、吉田栄次郎(拓殖四期)、佐藤全弘(短農)、大場健二郎
(2004年8月 伯国東京農大会 会報40号)
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