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(最終更新日 : 2007/12/19)
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【速報】「雄なしで子供」
【速報】「雄なしで子供」 (2007/12/19)
【東京農大 卵子の遺伝操作で成功
【共同】精子と卵子を結合させる通常の受精とは違い、雄の関与なく雌の卵子だけから、マウスを高い確率で誕生させる事に、河野友宏東京農業大教授らのチームが成功し、米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー(電子版)に十九日付けで発表した。
河野教授らは二〇〇四年、世界で初めて卵子だけから、マウス「かぐや」を誕生させたと発表したが、成功率は低く0.5%。今回は卵子の遺伝子操作を改良する事で、成功率を体外受精並みの約30%まで高めた。
哺乳(ほにゅう)類の遺伝子には、父母のどちらから受け継いだかによって働いたり働かなかったりする「インプリント(刷り込み)遺伝子」がある。
チームは、精子から伝わった場合にしか働かない二つのインプリント遺伝子を、卵子でも働くように操作し、いわば「雄型」の卵子をつくった。この卵子の核を別の卵子に注入し、受精卵のような状態にして、代理母役のマウスの子宮に移植した。
約九十個を移植した結果、四十二匹の雌マウスが生まれ、うち二十七匹(約30%)がおとなに成長。やや小ぶりなほかは正常なマウスと変わりなく、五匹は子も産んだ。
「かぐや」も同様の手法で生まれたが、操作した卵子のインプリント遺伝子は一つだけだった。
河野教授は「精子と卵子の機能の違いを遺伝子レベルで解明できた。今回の方法を人に応用することが許されないのは当然のことと話している。
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