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岡村淳のオフレコ日記
     自主制作作品紹介  (最終更新日 : 2017/03/18)
明瑞発掘・三部作

明瑞発掘・三部作 (2010/12/31) 製作年:2010年
製作・構成・撮影・編集:岡村淳


明治時代に天才神童書家として市井の人々から明治天皇までも驚嘆せしめた異能の人・伊藤明瑞。
名声や物欲を求めず、門下や子孫もなかったため、その名と作品は死後、風化し埋もれてしまっていた。
山口県の山峡にある龍昌寺の竹林史博住職は、偶然に明瑞作品の拓本と出会い、寺に明瑞美術館を作る決意をする。
住職と明瑞ゆかりの地に作品と関係者を求めて、日本全国を旅する三部作。

第一部・吉野編(20分)
明瑞が幼少期を過ごした奈良の川上村を訪ねる。かつて明瑞の作品展を開いたこともある教育委員会を訪ねるが、現在では明瑞を直接に知る人もなく、かつての書も散失してしまっているだろうといわれる。
しかし、わずかな手がかりから訪ねた先では、まさに天才神童そのものの作品が残されていた。さらに明瑞ゆかりの家では、作品と共に奇妙な誕生秘話が伝えられていた。

第二部・明石編(19分)
明瑞が晩年まで生涯の大半を過ごした兵庫・明石に在野の明瑞研究家を訪ね、共に明瑞ゆかりの場所を踏査する。
明瑞の菩提寺には数点の書が残され、市内各所に明瑞の揮毫による碑文が残されていた。

第三部・東京編(24分)
川上村での調査により、東京に明瑞ゆかりの女性がご存命なことがわかった。
その人は明瑞にわが子のようにかわいがられた思い出と共に稀有な天才の数々のエピソードを記憶しており、いくつもの知られざる作品群を所蔵していた。


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