移民百年祭 Site map 移民史 翻訳
岡村淳のオフレコ日記
     岡村淳アーカイヴス  (最終更新日 : 2019/07/03)
【更新】『あもれいら』の観想と感想@鳥取

【更新】『あもれいら』の観想と感想@鳥取 (2019/07/03) 今年5月に鳥取市で実施していただいた『あもーる あもれいら/第一部 イニシエーション』の上映は、まことにわが意にかなったものとなりました。

上映後にも続々とドキュメンタリー屋冥利に尽きる感想をいただいています。
その感想をまとめてくださっている「鳥取ダルクを見守る会」のブログ記事を順にご紹介しましょう。

「鳥取ダルクを見守る会」第一部の感想集 part1
http://tottoridarc.livedoor.blog/archives/17102997.html
2019年05月23日付

感想【映画を見て①】
先日、見守る会ブログでも紹介した、
ブラジルの貧困世帯が通う保育園をカメラで追いかけたドキュメンタリー映画「あもーる・あもれいら」

見守る会メンバー&ダルクメンバーの感想を集めてみました。
なぜ、感想を集めてみようかと思ったのか。
映画の次の日、見守る会にて映画の感想を言い合った際、見た人それぞれの感じ方が全く違うということを知ったのです。
新鮮な驚きでした。
それなら、この場にいない映画を見たダルクスタッフやメンバーはどう感じたのだろう…と。
知りたくなったのです。
もし感想をもらえたなら、このブログを見てくれる人にダルクの人たちを知ってもらえる良いきっかけになるかも。
そして、感想を寄せてくれた本人が、ブログという表現の場に自分の言葉が掲載されることも、また良い刺激になるのではないか、と。

以下、原文ママ・敬称略でお届けします。
もちろん掲載はご本人の了承を得ております。

 ☆・☆・☆

映画を見て感じたことはダルクで生活している自分たちと同じだな、と思いほのぼのした気持になれました。
施設を嫌がる表現のしかたはちがうけど、守られている所から逃げていた自分の姿がかさなりサポートの必要性 大切を再確認できました。2部作3部作もぜひ観たいと思いました。
ありがとうございました。
M(鳥取ダルク)

まず驚いたことは街を大きな野良犬が普通の顔をして歩いている映像でした。その犬を横目に通りすがりの人たちは、特に驚きもせず素通りしていました。日本と治安の格差を感じたときでした。
その中でも子供達や、シスターたちは、一生懸命に生きており、一つ一つの命の大切さを感じる作品でした。
2部や3部作で、どうなっていくのか、気になります。
セッツ(鳥取ダルク)

保育園に連れていかれた子供が、親(母)と離れることへの寂しさ、不安から周りの目も気にせず純粋に涙を流す所から、子供とは羨ましいと感動しました。
オサム(鳥取ダルク)

ブラジルの保育園の映画を観た。動と静が折り合いをつけている。
子どもたちをはらはら見ていると、園から家に帰った子は私だった。
親から離れなく、大泣きしているのは私の子。私の悪い癖なのか、すっと自分と重なる。
あの保育園の中に居る感覚。国も環境も違うが生まれた命に寄り添う人は必ずいる。
「愛される為に生れた子どもたち」に、又会いたいと思った。パート2・3に期待大!!
by たっち(見守る会)

94分だったかな?とにかく1時間半を超える上映時間だ、と監督の前挨拶で言われたときに「なげー」「まじかよ…」と一瞬思ってしまったのですが、終わってみると どの子もかわいくてかわいくて、あっという間でした。
続きが見たいです。でも、今のところ予定は無いようなので、ぜひ上映してほしいです。
一番良かったのは、上映前後にあった監督のフリートークかも。めちゃ面白かった。
あみーご(見守る会)


「鳥取ダルクを見守る会」第一部の感想集 part2
http://tottoridarc.livedoor.blog/archives/17214694.html
2019年05月24日付

感想【映画を見て②】
感想、続きでーす。
たくさんいただいたので、まだまだ紹介できまーす。

会場は、人権交流プラザの二階研修室だったのですが、ほぼ満席でしたからね。
そのうち、ダルクメンバーも10数名参加していました。
その他の参加者は、管理人印象ですが40~70代、男女比率は同じくらいかな。
平均年齢をぐっと下げる小学生と中学生が、若くてきれいなおばあちゃんに連れられて来ていました。

 ☆・☆・☆

 作中に、何度も出てくる、泣きじゃくる子供の姿や、不安そうな表情 自分自身の薬物依存症のルーツとなっている子供時代の痛みや、寂しさを思い出し胸が苦しくなった。
 自分に出来ることは、そんなに多くはないのだろうが、せめて依存症回復のプロセスの中で過去の傷を癒し、世代間連鎖を止めたいと作品の後、数日間考えていました。
かず(鳥取ダルクスタッフ)


自分の幼稚園に行っていた頃を思い出しましたが、映画の子供達は、家族も大変だという事、又、シスターが、子供達の事を考え、又 逃亡した時に探しに行ったりとシスターの大変さがうかがう事が出きた
この続編も観たい気持ちにさせられました
フクロウ(鳥取ダルク)


泣き叫び、行くのを嫌がっている子供達が、段々と、他の、子供達の中で笑顔になって行くのを観て、人は、人との関わりの中で、成長して行くものだと、実感しました。
 僕は人間関係を作っていくのが嫌手で、親離れするのが遅かった為、今の目の前に有る関係を大事にし、感謝していきたいと思いました。
寛ちゃん(鳥取ダルク)


自分は、日本と云う豊かな国に生まれ、恵まれた環境で育って来たにも係らず、何と心の貧しい人間となってしまったのかと比較したとき、人や場所、環境や状況などに云い訳をして来た結果として今の自分があり、もうそんな生き方は辞めて行こうと決意を新たにしました。
モモ(鳥取ダルク)


前のページへ / 上へ

岡村淳 :  
E-mail: Click here
© Copyright 2019 岡村淳. All rights reserved.