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岡村淳のオフレコ日記
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大阪みつや亭で『ビデオレター・アマゾン編』ほか上映しました(2月12日) [画像を表示]

大阪みつや亭で『ビデオレター・アマゾン編』ほか上映しました(2月12日) (2016/02/14)
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4度目になる大阪みつや亭の岡村ライブ上映会。
今回は主催の「たまい企画」さんに地味めな2本をチョイスしていただきましたが、来場者の方々のヴォルテージが高く、時機をえた質疑応答の絶えない寄合いとなりました。
映像のなかの店のシャッターを開ける音と、上映の最中に会場のシャッターを開ける音が共鳴する3D感覚も一興でした。
以下は、主催の「たまい」さんの事前の告知です。

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大阪市淀川区のコミュニティースペース「みつや交流亭」では4回目となる岡村映画上映会。今回はアマゾンに戦後移住した人たちと、青森県六ヶ所村の酪農家に嫁いだ日系ブラジル人女性に取材したドキュメンタリーを上映します。
今年はリオオリンピックが開催され、ブラジルのスポーツや観光に華やかなスポットがあたることでしょう。しかし、現場で生きる人々の本当の姿や日本にいる私たちとの繋がりは、お祭り騒ぎによって却って隠されてしまうのかもしれません。自ら移民となってブラジルでカメラを回す岡村監督作品を通して、脈々と紡がれ続ける〝生活者〟の歴史に目を向けてみませんか。今回はこれまでにご参加いただいた方々の「監督をもっと知りたい」との声にお応えし、岡村監督のお話しと質疑応答の時間を多めにとっています。行く人、来る人…2本の作品に刻まれた人々の体温を感じつつ、私たちの今とこれからを語りあう場に。


以下、作品案内は監督のブログ「岡村淳のオフレコ日記」より。
http://www.100nen.com.br/ja/okajun
「40年目のビデオレター アマゾン編」(78分)
南米への移住が下火に向かうなか、1962年4月に700名近い移住者を南米四ヶ国に運んだあるぜんちな丸第12次航。
それから40年。出身も境遇も異なるものの、共に新大陸への夢と不安を抱いた同船者たちは今、どうしているだろうか。アマゾンの河口で小船に乗り換え、泥色の川をさかのぼっていった31人は―。
成功を夢見る父や夫のかげで、運命に絶望した妻子たちも少なくなかった。移住後間もなく未婚のまま風土病で逝った女性、自ら命を絶った少女…。同船者の訪問を拒む人もいる。あまりにも多様な移住者それぞれの人生だった。
移民の願いと出資を受け、自ら移民となった岡村監督の手による、移民を描いたドキュメンタリー。

「常夏から北の国へ 青森・六ヶ所村のブラジル日系花嫁」(30分)
核燃料処理施設の存在で知られる青森の六ヶ所村に、二人の日系ブラジル人女性が嫁いでいた。
嫁不足に悩む地元の酪農家のために、組合がブラジルの日系子女を対象に研修生を募集したのが効をなしたのだ。厳しい酪農家の仕事に加えて、六ヶ所村には核燃施設、さらに三沢の米軍基地などの不安材料があった。すでに子供も生まれたという二人のブラジル出身の若い女性の本音は?
岡村監督は青森の彼女たちとブラジルの実家の家族のビデオレターを撮影して届けることを申し出て、日本とブラジルの往復取材を開始した。

参加無料(カンパ制 お茶・お菓子付)
日時 : 西暦2016年2月12日(金)18時開始
場所 : みつや交流亭(大阪市淀川区三津屋中1-4-29 阪急神戸線神崎川駅下車、三津屋商店街入って徒歩5分)
問&お申込み: emikan121@ybb.ne.jp (向井) 090-1153-6483(古玉)


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